日本を開く : 自由と公正な社会を求めて
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日本を開く : 自由と公正な社会を求めて
[ほんの木], 1991.12
- タイトル読み
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ニホン オ ヒラク : ジユウ ト コウセイ ナ シャカイ オ モトメテ
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発売:ほんの木
内容説明・目次
内容説明
ビートたけし、西部邁、盛田昭夫、猪瀬直樹、長谷川慶太郎、井上靖、石原慎太郎、司馬遼太郎、渡部昇一、大島渚、栗本慎一郎、大前研一、落合信彦、田原総一朗などのバブルに踊るタレント文化人や住友銀行相談役磯田一郎、経団連前会長斎藤英四郎、ダイエー会長中内功、野村証券前社長田淵義久などバブルを作った財界人に佐高信の筆刀が振り下ろされる。
目次
- 第1部 タレント文化人筆刀両断(臆病な「凶獣」・ビートたけし;30年前のオッサンと同思考・曽野綾子&林真理子;本質は権力のメッセンジャーボーイ・江藤淳;全共闘運動経験者の名が泣く、「背のびして」安全な文化人にゴマをする・猪瀬直樹 ほか)
- 第2部 ビジネス界筆刀直評(“五つ巴”の確執が生まれる?;パートナーか、スポンサーか;江戸時代と変わらぬ「ニッポンKK」;世襲で試されているのは父親 ほか)
- 第3部 株式会社ニッポンを斬る(勲章を拒否し通した財界人の系譜;いまも変わらぬ大蔵官僚の無責任体質;“平成の鬼平”を追いつめる資産インフレ待望バブル筋 ほか)
「BOOKデータベース」 より