涼しい脳味噌
著者
書誌事項
涼しい脳味噌
文藝春秋, 1991.10-1995.1
- [正]
- 続
- タイトル読み
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スズシイ ノウミソ
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涼しい脳味噌
1991
限定公開 -
涼しい脳味噌
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涼しい脳味噌 (続)
1995
限定公開 -
涼しい脳味噌 (続)
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内容説明・目次
内容説明
「精神」は「肉体」なしには存在できないのに、江戸以来、日本人は頭の中から「肉体」を忘れ去ってしまった。脳死、臓器移植、がん告知などでもめるのも皆そのせいだ。—ひとをモノとして扱うことを生業とする著者が、ユニークな視点から社会の様々な事柄を論じる。社会解剖エッセイ集。
目次
- 残された唯一の自然
- 言語とはなにか
- 量は質に転化するか
- 臨死体験
- 金とはなにか
- 世代的少数派
- クジラの正義
- 脳ミソください
- ミステリー談義
- 要するに、ノイローゼ
- 運動小説〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より