モーツァルト愛と創造

書誌事項

モーツァルト愛と創造

石井誠士著

春秋社, 1991.11

タイトル読み

モーツァルト アイ ト ソウゾウ

大学図書館所蔵 件 / 48

この図書・雑誌をさがす

注記

文献: 巻末p1-6

内容説明・目次

内容説明

モーツァルト音楽の変わらざる不思議な新しさ絶対的な肯定の力は人間の何に発するのか。「近代」が見失った他者本位主義に生きる作曲家の内面を根源から読み解く。

目次

  • 第1章 音楽の根源としての愛—リート『すみれ』を手掛かりに
  • 第2章 モーツァルトの他者の経験
  • 第3章 モーツァルトとはなに者か?
  • 第4章 リアリティーの自己表現としての音楽
  • 第5章 愛と創造
  • 第6章 信仰と音楽
  • 第7章 キリスト教的悲劇の誕生
  • 付録 西田哲学とモーツァルトの音楽(講演)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ