早すぎた二足歩行 : だから、ヒトは頭痛もちになった

Bibliographic Information

早すぎた二足歩行 : だから、ヒトは頭痛もちになった

太田次郎著

(カッパ・サイエンス)

光文社, 1991.8

Other Title

早すぎた二足歩行 : だからヒトは頭痛もちになった

Title Transcription

ハヤスギタ ニソク ホコウ : ダカラ、ヒト ワ ズツウモチ ニ ナッタ

Note

参考文献: 巻末

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • プロローグ 「ひとこと、ご先祖にグチをいいたい」
  • 1 最初に立ったのはだれか(サルに似ていない祖先がほしい;最初の「ヒト」は、猿人ルーシーか?;遠のいていく祖先の姿)
  • 2 立つことが、ヒトをつくった(樹上生活という寄り道;ヒトは、なぜ立ったのか;視覚をきたえた草原生活;あいた両手が脳を発達させた)
  • 3 でもやっぱり、立つのが早すぎた(ヒトは、いまでもちゃんと立てない;なにしろ、腰が痛いのだ;「新皮質」という支配者;パワーダウンするヒト)
  • エピローグ 「では、いったいどうすればいいのだ」

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Details
  • NCID
    BN07028309
  • ISBN
    • 4334060617
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    214p
  • Size
    18cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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