早すぎた二足歩行 : だから、ヒトは頭痛もちになった
著者
書誌事項
早すぎた二足歩行 : だから、ヒトは頭痛もちになった
(カッパ・サイエンス)
光文社, 1991.8
- タイトル別名
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早すぎた二足歩行 : だからヒトは頭痛もちになった
- タイトル読み
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ハヤスギタ ニソク ホコウ : ダカラ、ヒト ワ ズツウモチ ニ ナッタ
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
目次
- プロローグ 「ひとこと、ご先祖にグチをいいたい」
- 1 最初に立ったのはだれか(サルに似ていない祖先がほしい;最初の「ヒト」は、猿人ルーシーか?;遠のいていく祖先の姿)
- 2 立つことが、ヒトをつくった(樹上生活という寄り道;ヒトは、なぜ立ったのか;視覚をきたえた草原生活;あいた両手が脳を発達させた)
- 3 でもやっぱり、立つのが早すぎた(ヒトは、いまでもちゃんと立てない;なにしろ、腰が痛いのだ;「新皮質」という支配者;パワーダウンするヒト)
- エピローグ 「では、いったいどうすればいいのだ」
「BOOKデータベース」 より