黒きやさしきジャイアンツ
著者
書誌事項
黒きやさしきジャイアンツ
(スポーツ・ノンフィクション・シリーズ, 1)
ベースボール・マガジン社, 1986.7
- タイトル読み
-
クロキ ヤサシキ ジャイアンツ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
黒きやさしきジャイアンツ
1986
限定公開 -
黒きやさしきジャイアンツ
大学図書館所蔵 件 / 全12件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
ベーブ・ルース、ルー・ゲーリッグらの大リーガーと、沢村栄治の対決に日本中が沸き返った昭和初期、彼らの大きな影に隠れるように来日したニグロ・リーガーの選手たちがいた。その名はフィラデルフィア・ロイヤル・ジャイアンツ。彼らは日本各地で迫力あるプレーを見せ、野球ファンの度肝を抜いた。
目次
- 1. 球史の空白
- 2. 来ていた黒人チーム
- 3. どこまでの強さか
- 4. プロかセミプロか
- 5. おとなしき巨人たち
- 6. ディクソンの快打、日本の善戦
- 7. よかった来日のタイミング
- 8. 善戦
- 9. ついに本領をあらわす
- 10. 神宮初ホーマーの記録男
- 11. 地方球場へ、そしてハワイへ
- 12. 日本を去って
- 13. 二度の訪問の間に
- 14. 変りゆく日本球界を前に
- 15. 余裕とやさしさと
- 16. ボーク二様
- 17. 影の効用
- 18. やさしき巨人たちのその後
- 19. 消えてしまった男たち
- 20. 三度目の黒人チームは
「BOOKデータベース」 より