パブロ・カザルス喜びと悲しみ
著者
書誌事項
パブロ・カザルス喜びと悲しみ
(朝日選書, 439)
朝日新聞社, 1991.12
- タイトル別名
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Joys and sorrows : reflections by Pablo Casals as told to Albert E.Kahn
パブロ・カザルス : 喜びと悲しみ
- タイトル読み
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パブロ カザルス ヨロコビ ト カナシミ
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内容説明・目次
内容説明
20世紀最高のチェロ奏者・指揮者カザルス。90年を超えるその生涯で、第1次大戦、スペイン戦争、第2次大戦を体験した彼は、限りなく人間を愛する一方、抑圧者とは決して妥協しない闘う芸術家でもあった。ヴィクトリア女王からケネディ大統領までの、幅広い交遊の記録は、そのまま歴史の証言といえる。
目次
- 1 年齢と若さ
- 2 キリスト降誕
- 3 修業時代
- 4 マドリード
- 5 祖国
- 6 新しい時代の夜明け
- 7 われら地球家族
- 8 嵐の中に
- 9 バルセロナの音楽
- 10 サンサルバドル
- 11 勝利と悲劇
- 12 捕らわれの日々
- 13 プラードへの帰還
- 14 〈エル・ペセーブレ〉
「BOOKデータベース」 より