学級を組織する法則
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書誌事項
学級を組織する法則
(教育新書, 131)
明治図書出版, 1991.12
- タイトル読み
-
ガッキュウ オ ソシキ スル ホウソク
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内容説明・目次
内容説明
学級を組織するには、原理・原則(法則)がある。組織論・活動論・指導論の三つの分野が骨格となる。学級という「一つの生きもの」が、「生き生き」と活動するには、原理・原則にもどづいた、方法・技術が必要である。学級を組織するのは、教師の大切な仕事である。若い教師へのメッセージ。
目次
- 1 学級づくり論三つの枠組み(学級づくり論の枠組み;組織者;指導論;活動論;研究課題)
- 2 イベント論(はじめに夢がある;次に策が必要となる;原則はいかなる分野の人にも通じる;西暦2000年イベントを我が手で;子どもイベント集団;イベント論チャレラン編;イベント花ゲリラ;イベント実行委員会活動;イベントの創造)
- 3 学級づくりの諸問題(規則;外国の「校則」;児童の権利に関する条約;中学への親子の不満;人を魅きつけるのはロマンである;指導者のイメージが子供を規定する;夢を具体化させる;リーダーは生れる;スターの条件;別れに夢を描く;卒業によせて)
「BOOKデータベース」 より