ナロードニキ : 運動とその文学
著者
書誌事項
ナロードニキ : 運動とその文学
新読書社, 1991.9
- タイトル読み
-
ナロードニキ : ウンドウ ト ソノ ブンガク
大学図書館所蔵 全42件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
ロシアの歴史の1ページを飾る民衆派(ナロードニキ)は、ドストエフスキー、ツルゲーネフ、チェーホフら大作家たちの描き出す英雄群像となった。その分析に最初の光を当てた書。
目次
- 第1章 ナロードニキの運動(デカブリストの乱;デカブリストの継承者ア・ゲルツェンの生涯;「土地と自由」;ゲルツェンとチェルヌイシェーフスキイ;ラブローフ;ネチャーエフ事件;ドルグーシン団とチャイコーフスキイ団;第2次「土地と自由」;結社「人民の意志」)
- 第2章 ゲルツェンの小説「誰の罪か?」
- 第3章 「何をなすべきか」(小説の梗概;この小説の特殊な形式;ヴェーラ;ラフメートフ)
- 第4章 ドストエフスキィの「悪霊」
- 第5章 トゥルゲーネフの「処女地」
- 第6章 チェーホフの「無名氏の話」
「BOOKデータベース」 より