色想う時間(とき)の旅
著者
書誌事項
色想う時間(とき)の旅
(ネイチャーブックス)
世界文化社, 1991.11
- タイトル別名
-
色想う時間の旅
- タイトル読み
-
イロ オモウ トキ ノ タビ
大学図書館所蔵 件 / 全30件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
色は薬から生まれた。薬となる草木の皮や根や実が元なのだ。だから色は人の、自然の、「命」と直結している。化学染料が伝わる以前、先人らはこの「命」との対話から色を作った。その英知に触れたいと草木染め作家は願い、写真家は命の源に迫った。
目次
- 第1章 縄文の色
- 第2章 卑弥呼の色
- 第3章 法隆寺の色
- 第4章 万葉の色
- 第5章 正倉院の色
- 第6章 十二単の色
- 第7章 武将の色
- 第8章 辻ヶ花の色
- 第9章 元禄小袖と「いき」の色
- 第10章 私と「色」
「BOOKデータベース」 より