会社の企画力 : キリン対アサヒ、死闘の教訓
著者
書誌事項
会社の企画力 : キリン対アサヒ、死闘の教訓
(カッパ・ビジネス)
光文社, 1991.9
- タイトル読み
-
カイシャ ノ キカクリョク : キリン タイ アサヒ シトウ ノ キョウクン
大学図書館所蔵 全9件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
ビールはもっとも成熟し、市場競争も苛酷な商品の一つである。ご存じであろうが、この業界にはキリンという圧倒的なマーケット・リーダーが存在する。その絶対的と思われた支配体制に、アサヒが敢然と挑戦を試みたときから、この業界は目が離せないものになった。マーケティング技術の粋をこらして、手を代え品を代え繰り広げられる新製品競争。それは会社と会社の企画力がしのぎを削る戦いである。ビジネスマンにとって「企画力とは何か」を理解するのに、本書は最適であろう。
目次
- プロローグ 業界に地殻変動を起こす力
- 1 キリン一番搾りの企画力—業界を襲った激震のなかで登場した“足下見直し企画”
- 2 スーパードライの企画力—タブーへのチャレンジが生んだ地殻変動
- 3 大宣伝合戦の背後で何が起きているのか?—商品特性をアピールするアサヒ、イメージを売るキリン
- 4 マーケティング重視の落とし穴—なぜ日本の商品は画一化されるのか
「BOOKデータベース」 より