越境する宇宙論 : 科学の極限
著者
書誌事項
越境する宇宙論 : 科学の極限
青土社, 1991.12
- タイトル別名
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The edges of science
- タイトル読み
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エッキョウ スル ウチュウロン : カガク ノ キョクゲン
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内容説明・目次
内容説明
物理学はいまや、神話や宗教にかわって、宇宙の起源や時空の誕生について語りはじめている。ホーキングの「虚数時間」、スーパーストリング理論など、最新宇宙論のすべてを明快、簡潔に紹介し、臨界域に達した物理学の驚異の相貌を活写。
目次
- 第1部 今日の物理学と宇宙論(物質の本性;標準モデル;ビッグバン;インフレーション宇宙)
- 第2部 科学の先端(標準モデルを超えて;見えない宇宙;宇宙でいちばん遠いもの)
- 第3部 先端の向こう—科学の限界領域(スーパーストリング—21世紀の物理学か、中世の神学か;宇宙はどこから来たのか。どうしてそれは丸まってしまわなかったのか。)
- 第4部 科学の周辺、そして極限(極限;物理学と超物理学)
「BOOKデータベース」 より