書誌事項

越境する宇宙論 : 科学の極限

リチャード・モリス著 ; 松浦俊輔訳

青土社, 1991.12

タイトル別名

The edges of science

タイトル読み

エッキョウ スル ウチュウロン : カガク ノ キョクゲン

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内容説明・目次

内容説明

物理学はいまや、神話や宗教にかわって、宇宙の起源や時空の誕生について語りはじめている。ホーキングの「虚数時間」、スーパーストリング理論など、最新宇宙論のすべてを明快、簡潔に紹介し、臨界域に達した物理学の驚異の相貌を活写。

目次

  • 第1部 今日の物理学と宇宙論(物質の本性;標準モデル;ビッグバン;インフレーション宇宙)
  • 第2部 科学の先端(標準モデルを超えて;見えない宇宙;宇宙でいちばん遠いもの)
  • 第3部 先端の向こう—科学の限界領域(スーパーストリング—21世紀の物理学か、中世の神学か;宇宙はどこから来たのか。どうしてそれは丸まってしまわなかったのか。)
  • 第4部 科学の周辺、そして極限(極限;物理学と超物理学)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN07066556
  • ISBN
    • 4791751663
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    289, vip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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