大乗とは何か : 『大乗起信論』を読む
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書誌事項
大乗とは何か : 『大乗起信論』を読む
春秋社, 1991.11
- タイトル別名
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大乗とは何か : 大乗起信論を読む
- タイトル読み
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ダイジョウ トワ ナニカ : ダイジョウ キシンロン オ ヨム
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内容説明・目次
内容説明
古来、最高の大乗仏教綱要書・入門書といわれ、後の中国・日本仏教に絶大な影響を与えつづけた『大乗起信論』に、平易な現代語訳、詳細な解説を付し、その深遠・広大な思想の全貌を明かす。
目次
- 序説 起信論の思想の理解のために
- 1 起信論の外部形式の前分—帰敬偈と因縁分
- 2 大乗とは何か—大乗の理論と実践
- 3 対治邪執—大乗の正義にたいする邪執を対治する
- 4 悟りの世界への階梯—三種の発心
- 5 大乗にたいする信心と修行—信成就にいたる具体的実践の教説
- 6 起信論の外部形式の後分—勧修利益分と廻向偈
「BOOKデータベース」 より