黒い戦闘機の開発計画 : ブラック・ファイターは湾岸戦争でどう闘ったか

書誌事項

黒い戦闘機の開発計画 : ブラック・ファイターは湾岸戦争でどう闘ったか

石川潤一著

グリーンアロー出版社, 1991.9

タイトル読み

クロイ セントウキ ノ カイハツ ケイカク : ブラック ファイター ワ ワンガン センソウ デ ドウ タタカッタカ

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注記

付:F‐117A構造図(1枚)

内容説明・目次

内容説明

1991年1月17日未明、イラクのレーダー網を突破して、イラクの首都バグダッド上空に到着し、軍中枢施設を爆撃して湾岸戦争で陰の主役を務めたロッキードF‐117A。YF‐23Aと新型戦術戦闘機の座を争って勝利を収めたロッキードF‐22A。そして全翼爆撃機ノースロップB‐2。これらはレーダーに捕捉されにくい特性をもち、秘密裡のうちに開発され、全貌が明らかにされないところから、ブラック・プロジェクトと呼ばれている。ステルス機のベールを剥ぎ、全貌を明らかにする。

目次

  • 第1章 次期ステルス戦闘機F‐22の全貌
  • 第2章 黒い戦闘機F‐117Aと湾岸戦争での戦果
  • 第3章 ステルス戦闘機F‐117Aへの道
  • 第4章 レーダーに映らないステルス技術
  • 第5章 ステルス爆撃機B‐2の衝撃的デビュー
  • 第6章 米海軍のアドバンス機計画
  • 第7章 ステルス技術を応用した各種兵器

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN07082698
  • ISBN
    • 4766331303
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    211p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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