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歴史地名の研究

竹内俊男著

エフエー出版, 1991.10

タイトル読み

レキシ チメイ ノ ケンキュウ

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注記

文献: p264-274

内容説明・目次

目次

  • 桶狭間—丘にはさまれた低地
  • 三重—古事記に出てくる説話の地
  • 野間—「ヌマ」の語形が変化
  • 青墓—冥界を思わせる「青」
  • 伊賀—深い山、樹木が茂る地
  • 吉良—雲母が指す「キラ」から
  • 墨俣—昔は長良・木曽川の合流点
  • 員弁—渡来人の移住の地
  • 長久手—川沿いに広がる湿地帯
  • 飛騨—山・木と結びつける語源説
  • 志摩—地名の二字化は大陸文化の影響
  • 長島—「囲いこまれた」地形
  • 宝飯—古い国名「穂」から変遷
  • 安八—「味鴨が飛来する所」
  • 三河—古代・矢作川の美称
  • 岐阜—「岐」は岐蘇(木曽)川から〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN07083715
  • ISBN
    • 4872080130
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    名古屋
  • ページ数/冊数
    274, 10p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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