妻の道 : 梶原一騎と私の二十五年
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妻の道 : 梶原一騎と私の二十五年
JICC出版局, 1991.11
- タイトル読み
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ツマ ノ ミチ : カジワラ イッキ ト ワタクシ ノ ニジュウゴネン
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妻の道 : 梶原一騎と私の二十五年
1991
限定公開 -
妻の道 : 梶原一騎と私の二十五年
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内容説明・目次
内容説明
『巨人の星』『あしたのジョー』『愛と誠』など劇画史上に輝く名作を生んだ巨人・梶原一騎には陰でその才能を支え続けた妻・篤子の存在があった。赤貧、栄光、そして転落。夫婦の軌跡は、そのまま梶原一騎の作品の歴史に外ならない。巨人と共に泣き、笑い、苦しみ抜いた激動の二十五年を、夫人・高森篤子が初めて綴る。妻ならではの視点に、新しい梶原一騎像が浮かび上がる。
目次
- 1 望まれて、19で嫁ぐ
- 2 理想の妻になりたい
- 3 激情と愛情のはざまで
- 4 明日の光は遥かに遠く
- 5 訪れた栄光の陰に
- 6 悲しい決意を抱いて
- 7 夢の途中であなたは逝った
「BOOKデータベース」 より