ある大蔵官僚の回想 : 声を失って思い出すままに
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ある大蔵官僚の回想 : 声を失って思い出すままに
図書出版社, 1991.10
- タイトル読み
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アル オオクラ カンリョウ ノ カイソウ : コエ オ ウシナッテ オモイダス ママニ
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内容説明・目次
内容説明
公僕として「初心」を貫いて25年に及ぶ大蔵官僚生活を送った著者が苛烈な戦争体験、戦後経済復興の舞台裏の秘話などを語る貴重な記録。
目次
- 1 大蔵省に入る
- 2 北京・昭和13年‐14年—財務官事務所開設の頃
- 3 出征まで—日米開戦前後の4年間
- 4 一兵卒として南海戦線へ—ニューアイルランド島・終戦後ラバウル
- 5 米軍占領下の歳月を中心として—戦後経済再建のために
- 6 ニューヨーク・戦後初代の記—1952年‐56年
- 7 帰国から退官まで—内外の諸分野にて
「BOOKデータベース」 より