未熟有機物を生かす嫌気性微生物農法 : カルス・サルパー・バイオサット
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書誌事項
未熟有機物を生かす嫌気性微生物農法 : カルス・サルパー・バイオサット
(民間農法シリーズ)
農山漁村文化協会, 1987.2
- タイトル別名
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嫌気性微生物農法 : 未熟有機物を生かす : カルス・サルパー・バイオサット
- タイトル読み
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ミジュク ユウキブツ オ イカス ケンキセイ ビセイブツ ノウホウ : カルス サルパー バイオサット
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内容説明・目次
内容説明
未熟有機物は害をもたらすという常識をひっくり返し、逆に未熟物こそ土をよくし連作障害を減らすとする画期的新技術。「堆肥づくりは必要ない」と豪語する嫌気性微生物農法のしくみ、実際を豊富な実例とともに紹介。
目次
- 嫌気性微生物資材への注目とその効果(近代農法の限界とゆきづまり;嫌気性の複合微生物資材「カルスNC‐R」;実績が先行—多種多様な効果;効果発現のメカニズム)
- カルスNC‐Rの使用法(未熟有機物との併用が前提;窒素肥料の補給と施肥設計;本圃での使い方—土中堆肥;ボカシと土中ボカシ;苗つくりにこそカルスNC‐R;効果を確実なものにするために)
- 農家の使用事例
「BOOKデータベース」 より