国境を越えて : 東欧民主化とEC統合の若者への旅
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国境を越えて : 東欧民主化とEC統合の若者への旅
河合出版, 1991.9
- タイトル読み
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コッキョウ オ コエテ : トウオウ ミンシュカ ト EC トウゴウ ノ ワカモノ エノ タビ
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内容説明・目次
内容説明
東欧民主化、ソ連共産党崩壊の中、教育や若者はどう変わるのか、旧東ドイツ・ポーランド・チェコ・フランス・スペインの教育現場を徹底取材。
目次
- 1 旧東ベルリン—ドイツ(EC統合にむけて;東西統合後の教育格差;自由は得たが“カネ”がない)
- 2 ワルシャワ—ポーランド(民主主義と国際化を目指す;政治学がおもしろそう;墨塗り教科書;共産主義が駄目にした)
- 3 プラハ—チェコ=スロバキア(これからが本当の改革;市民フォーラムを先頭に;嘘をつかなくてすむ改革;自力で生きる力を)
- 4 パリ—フランス(アラブ系フランス人の状況;高校生デモの原因;エリート高校生のたたかい;ハミだした者たちの反乱;パリ郊外の貧困)
- 5 マドリッド—スペイン(自由あふれる教育)
- 6 機中対談—旅の総括(孤にしてなお起つ;若者たちへ;ソ連共産党解散の事態に際して)
「BOOKデータベース」 より