転落者の告白 : 東独議長ホーネッカー
著者
書誌事項
転落者の告白 : 東独議長ホーネッカー
時事通信社, 1991.11
- タイトル別名
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Der Sturz : Honecker im Kreuzverhör
- タイトル読み
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テンラクシャ ノ コクハク : トウドク ギチョウ ホーネッカー
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注記
原著(1990年刊)の抄訳
東独小史: p254-257
内容説明・目次
内容説明
社会主義とは何だったのか。崩壊の原因はどこにあるのか。国家消滅の責任者は誰なのか。旧東ドイツで18年にわたり独裁的権力をふるった元国家元首に緊急インタビュー。
目次
- 「驚いたことに全員が拍手した」—失脚と個人的結果
- 「私は全く権力を握っていなかった」—晩年の危機の歳月
- 「そして警告の銃声が響いた」—ウルブリヒトのクラウンプリンスとして
- 「ボスがすべてを把握しているわけではない」—党・政府最高指導者として
- 「チャイカ供与は打ち切りに」—非難
- 「DDRは孤島ではなかった」—結論と見通し
- 東独小史
「BOOKデータベース」 より