国家興亡論 : 「集合行為論」からみた盛衰の科学

Bibliographic Information

国家興亡論 : 「集合行為論」からみた盛衰の科学

M・オルソン著 ; 加藤寛監訳 ; 川野辺裕幸 [ほか] 訳

PHP研究所, 1991.12

Other Title

The rise and decline of nations : economic growth, stagflation, and social rigidities

国家興亡論 : 集合行為論からみた盛衰の科学

Title Transcription

コッカ コウボウロン : 「シュウゴウ コウイロン」 カラ ミタ セイスイ ノ カガク

Note

その他の訳者: 横山彰, 原田博夫, 河野武司ほか

Description and Table of Contents

Description

経済的奇跡はなぜ起きたのか。日本、ドイツ、NIES諸国の急発展。一国の盛衰が実は、労働組合をはじめとする集団行動の調整に関わっていた。本書はその斬新で衝撃的な理論を公開する。既に9ヵ国で翻訳された話題の書、待望の日本語版。

Table of Contents

  • 第1章 一国の興亡の理由にどう答えるべきか
  • 第2章 集合行動論
  • 第3章 一国の興亡は集団行動によって決まる
  • 第4章 第二次世界大戦後の先進民主主義諸国
  • 第5章 地域統合と対外貿易
  • 第6章 不平等、差別、及び発展
  • 第7章 スタグフレーション、失業、景気循環—マクロ経済学への進化論的方法の適用

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Details
  • NCID
    BN07145062
  • ISBN
    • 4569535089
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    eng
  • Place of Publication
    [東京]
  • Pages/Volumes
    273p
  • Size
    20cm
  • Classification
  • Subject Headings
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