ペスタロッチ
著者
書誌事項
ペスタロッチ
(Century books, . 人と思想||ヒト ト シソウ ; 105)
清水書院, 1991.11
- タイトル読み
-
ペスタロッチ
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注記
ペスタロッチの肖像あり
ペスタロッチ年譜: p195-200
参考文献: p201-204
内容説明・目次
内容説明
ペスタロッチは、スイスのチューリッヒに生まれ、かのゲーテと、ほぼその生涯を重ね合わせて生きた。ルソーの影響のもとで思想形式をした彼は、社会的弱者のために生きる、という青年期の理想を、終生求め続けた。
目次
- 1 貧民救済のために(少年時代;青年時代;農場経営と民衆教育)
- 2 文筆家として(『隠者の夕暮』;『リーンハルトとゲルトルート』;「立法と子供殺し」;フランス革命とペスタロッチ;『人類の発展における自然の歩みに関するわたしの探究』)
- 3 教育家として(「シュタンス便り」;『ゲルトルート児童教育法』;イヴェルドン学園)
- 4 晩年のペスタロッチ(理想と現実と;知己を後世にまつ)
- 5 ペスタロッチ運動の発展
「BOOKデータベース」 より