芸術学の軌跡
著者
書誌事項
芸術学の軌跡
(芸術学フォーラム / 谷村晃, 原田平作, 神林恒道責任編集, 1)
勁草書房, 1992.1
- タイトル読み
-
ゲイジュツガク ノ キセキ
大学図書館所蔵 全231件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
執筆: 上倉庸敬, 太田喬夫, 物部晃二, 三浦信一郎, 井面信行, 木村和実, 小林留美, 田中英道, 加藤哲弘, W.ヘンクマン, 山下純照, 大森淳史, 岩城見一, 佐々木健一, 小田部胤久, 神林恒道, 谷川渥
内容説明・目次
内容説明
ルネサンスからカント、フィードラーによる自立的学の基礎づけを経て、現在に至る〈芸術学〉の理論と、〈美と芸術のかたち〉の変遷を検証し、今後を展望する。
目次
- 1 芸術学の成立(芸術学前史—芸術と芸術作品;美学の展開—美的経験をめぐって;「芸術学」を支えるもの—芸術の自立性;芸術学の応用—音楽学の場合)
- 2 芸術学の展開(基礎概念の時代;解釈の時代;フランスの動向)
- 3 芸術学の現在(芸術学の可能性—フォルモロジーについて;美術史学の「危機」とその克服;美術史のいくつかの根本問題について)
- 4 美のかたち・芸術のかたち(美と崇高;フモールの近代性—滑稽の諸範疇におけるその位置と美的限界;UT PICTURA POESIS—絵画の18世紀;古典的とロマン的あるいは彫塑的と音楽的—ドイツ啓蒙主義から観念論にいたる美学における記号観の変容に則して;絵画と音楽—芸術の近代性;ジャンルの解体—モダニズムの逆説)
「BOOKデータベース」 より