名演!jazz piano : Best selection by jazz spot owners
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名演!jazz piano : Best selection by jazz spot owners
講談社, 1988.3
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メイエン Jazz piano : Best selection by jazz spot owner
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内容説明・目次
内容説明
ジャズにおいて、ピアノを征服したものは、いまだかつて現れていない。トランペットはマイルス・デイビスによって、アルト・サックスはチャーリー・パーカーによって、テナー・サックスは、ジョン・コルトレーンによって、それぞれ征服されていしまった。最大音域の自由と平均律の緊縛を併せもつこの楽器と、アーティスト達の感性と創造性とのはてしない闘争は、やがて、熟成された空気となり満ちてくる。Jazz is Relaxation。
目次
- Jazz Piano Best Selection 100
- モダンジャズピアノ系譜図(小川隆夫)
- 対談 ジャズピアノ—その快楽の在りか—寺島靖国VS後藤雅洋
- 辛島文雄インタビュー
- モンティ・アレキサンダーに、うちの芸風と通じるものを感じます(林家こぶ平)
- 自分の頭の中のものが音になったのがバド・パウエルなんです(小林のりかず)
- 前衛ジャズには、こっちの気持を叩くようなところがある(殿山泰司)
- 山下洋輔さんのジャズは、非常にソフィスティケイテッドな味です(冨士真奈美)
- 僕と夜とエヴァンスと(熊谷輝昭)
- ピアノ・トリオのダイナミズム(勝田史憲)
- バド・パウエルが“っちょっと変”だった日(石井康史)
- ジャズピアノとアメリカ(伊藤俊治)
- Count Down S.J.W.—Selection by Jazz Spot Owners Best 300
- 協力ジャズ喫茶店一覧
「BOOKデータベース」 より