アメリカの内なる“日本"像 : 共感と反感のはざまで

書誌事項

アメリカの内なる“日本"像 : 共感と反感のはざまで

日本貿易振興会編集

(JETRO books, 5)

日本貿易振興会, 1991.12

タイトル読み

アメリカ ノ ウチ ナル ニホンゾウ : キョウカン ト ハンカン ノ ハザマ デ

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注記

監修:若林寛之

内容説明・目次

内容説明

アメリカの本音に迫る。日本問題に関係の深いアメリカの現職議員、元政府高官、大手企業トップ層、対日問題研究家など識者45人の生の声。

目次

  • 第1章 日米構造協議〈SII〉後、アメリカは日本をどうみているか(構造協議に対するアメリカの評価;アメリカと日本—“物の見方”の今と昔;アメリカ各地域からみた「日本人像」;「期待」と「反感」の共存)
  • 第2章 ナショナリズムとグローバリズム—日米の経済的調和はどう達成されるべきか(アメリカと日本のナショナリズム;日本の商慣行とジャパン・パッシング;日本の投資に対するアメリカの感情;「独自」のルールでなく「世界共通」のルールを)
  • 第3章 ポスト冷戦とリーダーとしての日本の役割(“指導者”としての責任の分担;安全保障における日本の役割;新たな国際秩序下における日本の役割)
  • インタビュー抄録—アメリカ各界オピニオン・リーダーの生の声

「BOOKデータベース」 より

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