情報工学基礎論
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書誌事項
情報工学基礎論
(電子・情報工学講座, 17)
培風館, 1992.1
- タイトル読み
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ジョウホウ コウガク キソロン
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注記
文献: p163-164
内容説明・目次
内容説明
本書は、情報工学の入門的解説書である。前半で、情報理論を中心に、情報源、通信路モデル、符号化の手法などを解説し、さらに関連分野の信号処理、パターン認識についても言及する。後半では、最近、広く研究の行われてきている人工知能、知識処理、神経回路網計算の基礎理論である命題論理・述語論理を取り上げ詳しく解説し、また、ニューラルネットワーク情報処理の基本原理についてもふれている。
目次
- 1 序論
- 2 情報量
- 3 情報源
- 4 情報源符号化
- 5 離散的通信路
- 6 通信路符号化法
- 7 標本化定理
- 8 アナログ通信路
- 9 統計的パターン認識
- 10 命題論理
- 11 述語論理
- 12 ニューラルネットワーク計算
「BOOKデータベース」 より