パリ発殺人列車 : 十津川警部の逆転
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パリ発殺人列車 : 十津川警部の逆転
(カッパ・ノベルス)
光文社, 1990.7
- タイトル読み
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パリハツ サツジン レッシャ : トツガワ ケイブ ノ ギャクテン
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内容説明・目次
内容説明
フランス・グルノーブルでの世界警察官会議に、十津川警部と亀井刑事が招待され、若手の白井刑事も参加。各国の警官と親善を果たした帰途、パリ行きTGV(フランス新幹線)の一等車内で殺人事件が…。会議を後援した富豪、大越専一郎(日仏親善協会会長)の秘書松野ユキが、アメリカの刑事の盗まれた拳銃で射殺されたのだ。真の標的は、何者かに脅迫されていた大越だった。硝煙反応は誰からも発見されなかったが、日本人カップル宇垣亘と島崎やよいに嫌疑が…。さらに事件を追う白井刑事もセーヌ河畔で刺殺された。パリ—東京を結ぶ初の国際版トラベル・ミステリー。
「BOOKデータベース」 より