中学生と共生のときを編む
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書誌事項
中学生と共生のときを編む
(シリーズ・教育をひらく, 18)
明治図書出版, 1991.2
- タイトル読み
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チュウガクセイ ト キョウセイ ノ トキ オ アム
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内容説明・目次
内容説明
大人になっていく過程に、教師はどんな環境と刺激になれるのか。「つき合ってゆく」ことを軸に学校を問う。
目次
- 序章 「大人になる」ということ
- 第1部 「共生」の点景(「アゲーン」の朝;黒板の座席表;招待状と腕相撲;ただ、付き合うだけ;クラスって、なんだ;クラブは、楽しむもの)
- 第2部 学校の行方(自ら学ぶための技術;「切り、捨てない」教育;「知育」の行方;「個性尊重」の周辺)
- 第3部 「背伸び」を編む(遠泳ドラマの制作者たち;“また来るときには、笑っておくれ”;15歳がヒロシマに背伸びしたとき;15年後の補足;「公倍数的関係」という夢;「ハプニング」を活かす力)
「BOOKデータベース」 より