現代の棟梁竹中工務店の21世紀戦略
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現代の棟梁竹中工務店の21世紀戦略
実業之日本社, 1992.1
- タイトル読み
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ゲンダイ ノ トウリョウ タケナカ コウムテン ノ 21セイキ センリャク
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内容説明・目次
内容説明
東京ドーム、クリスタルタワーに代表される“技術の竹中”の評価は高い。400年近い歴史(始祖は信長の普請奉行)に裏打ちされた作品主義の伝統と、21世紀に向けてのあくなき新技術開発を徹底取材した人間ドキュメント。
目次
- 序章 クリスタルタワーは竹中イズムの象徴
- 1 技術の蓄積がつくり上げた東京ドーム
- 2 誠意と信頼で結ばれる特命企業
- 3 現場は“人を創り、技術を拓く”
- 4 設計施工一貫体制の伝統を貫く
- 5 超々高層への夢
- 6 企画・提案を競う各本部
- 7 “品質”の竹中の核心、TQC活動
- 8 “作品主義”の長所と短所
- 9 21世紀を目指す統一社長のビジョン
「BOOKデータベース」 より