金子光晴 : この遅れてきた江戸っ子
著者
書誌事項
金子光晴 : この遅れてきた江戸っ子
(作家論叢書, 14)
沖積舎, 1991.9
- タイトル読み
-
カネコ ミツハル : コノ オクレテ キタ エドッコ
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注記
副書名は奥付による
解説 (p370-394) : 日本脱落 / 堀切直人著
内容説明・目次
内容説明
負け組の江戸人の凹所から近代日本の精神史の歪みを歪みと見極め、これを虚々実々の闘いを続けた不屈の詩人=思想家。金子光晴の〈野暮用の弟子〉を自称する著者が永年の交遊の成果としてまとめた金子光晴論の白眉。
目次
- 第1章 金子光晴・この遅れてきた江戸っ子—新版・私的金子光晴論(金子さんと江戸っ子;金子さんとフランス;金子さんと二度目のフランス;金子さんと詩人たち;戦争と金子さん;戦後の金子さん、または金子さんと好色)
- 第2部 野暮用の弟子(金子さんの残したもの;あるスピーチのための草稿;ムッシュー・ルパージュとの約束—ベルギーにおける金子光晴;金子光晴と杉本春生)
「BOOKデータベース」 より