南海の邪馬台国 : 検証された“海上の道"
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南海の邪馬台国 : 検証された“海上の道"
徳間書店, 1992.2
- タイトル読み
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ナンカイ ノ ヤマタイコク : ケンショウ サレタ カイジョウ ノ ミチ
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注記
参考文献:p270
内容説明・目次
内容説明
魏志倭人伝の距離・方向を読み替えることなく、素直にたどれば、邪馬台国に到る。「水行十日陸行一月」で沖縄に到る!
目次
- プロローグ 邪馬台国の“発見史”をたどる—見逃されていた『倭人伝』の真実
- 第1章 南と北に分断された邪馬台国—日本史の源流へのいざない
- 第2章 邪馬台国への道しるべ—帆を上げるニライ・カナイ号
- 第3章 伝承のなかの邪馬台国—「ヤマ」が象徴する風土の必要条件
- 第4章 埋もれた金印の謎—遺跡のなかの邪馬台国
- 第5章 隠された記紀神話の本質—天照大神となった卑弥呼
- 第6章 琉球=高天原説を検証する—神代に移し替えられた邪馬台国
- 第7章 倭国にたどりついたボート・ピープル—東アジアに登場する邪馬台国
- 第8章 南海のユートピア—ついに沖縄に邪馬台国を発見する!
- エピローグ “聖地”の復権—邪馬台国はなぜ沖縄にあったのか?
「BOOKデータベース」 より