書誌事項

鎮西八郎為朝

南条範夫著

(文春文庫)

文芸春秋, 1990.12

タイトル読み

チンゼイ ハチロウ タメトモ

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内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784167282127

内容説明

源氏の御曹司ながら、その自由剛気な性格を父・六条判官為義に嫌われ、都から遠く離れた九州・豊後へ放逐された若き源為朝。許婚の美姫白縫に横恋慕する平氏の豪族“肥後の白虎”平康則との確執から、ついに自らの恋と青春をかけ、一騎当千の家来・郎党をひきいて鎮西九国の平氏と対決することに—波瀾万丈の痛快時代巨篇。
巻冊次

下 ISBN 9784167282134

内容説明

許婚の美姫白縫を宿敵・平康則に奪われた八郎為朝は、彼女を追って康則の本拠川尻を攻撃するが、白縫の姿はなかった。だが海千山千の家来・紀平次の活躍によって彼女と再会を果した八郎は、伝説の反逆児であった祖父陸奥二郎義親とめぐり合い、その後だてを得て、いよいよ平氏方の豪族討伐に立ちあがった。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN07266566
  • ISBN
    • 4167282127
    • 4167282135
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2冊
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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