孫文から李登輝へ : 日華八十年の軌跡

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孫文から李登輝へ : 日華八十年の軌跡

宇野精一編著

早稲田出版, 1992.3

タイトル読み

ソン ブン カラ リ トウキ エ : ニッカ ハチジュウネン ノ キセキ

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内容説明・目次

内容説明

中華民国(台湾)の建国から現在に至るまでを日本とのかかわりを中心に検証した論文集。今日の国際状勢を理解する為にも必読の1冊。

目次

  • 断ち切れぬ日華両国民の絆
  • 第1部 中華民国と日本(孫文;蒋介石の時代;李登輝時代;日本の対中国外交;中華民国80年の文化、特に宗教;日華航空路復活と日本アジア航空;蒋経国の経済建設と今後の課題;アジアの中の中華民国;アジアの安全保障から見た中華民国;中国統一問題をどう考えるか;ソ連の解体と中華人民共和国を取巻く国際環境;ポスト〓小平における中国の政治動向;中国の「統一問題」をめぐる対台湾政策;民主主義への歴史的岐路に立つ台湾政治;「共産圏」瓦解後の世界経済における日本とアジアNIESの役割;日本にとって中華民国とは)
  • 第2部 わたしと中華民国(私にとっての中華民国〈台湾〉;わが家と中国の人々;蒋介石は「昭和動乱」をどうみたか;思いつくままに;わたしと中華民国;日華協力委員会の歴史的役割;数字で見る中華民国の力)

「BOOKデータベース」 より

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