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津軽世去れ節

長部日出雄著

(文春文庫, [お-6-3], [350-3])

文藝春秋, 1989.5

タイトル読み

ツガル ヨサレブシ

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注記

底本: 単行本(昭和47年11月 津軽書房刊)

収録内容

  • 死者からのクイズ
  • 津軽じょんから節
  • 津軽世去れ節
  • 津軽十三蜆唄
  • 猫と泥鰌
  • 雪のなかの声

内容説明・目次

内容説明

嘉瀬の桃、こと黒川桃太郎。彼がじょんがらの最初の唸りを発すると、津軽の民衆は一遍に心を奪われたものだった…。昭和6年、酒と賭博に溺れて死んだ津軽三味線大成者の生涯を描き、第69回直木賞を受けた表題作をはじめ、同時受賞作「津軽じょんがら節」他四篇を収録した処女作品集。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN07271191
  • ISBN
    • 4167350033
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    263p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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