肝臓病 : 最新の治療法と日常生活のすべて
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肝臓病 : 最新の治療法と日常生活のすべて
(家庭医学選書, 8)
婦人生活社, 1986.7
- タイトル読み
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カンゾウビョウ : サイシン ノ チリョウホウ ト ニチジョウ セイカツ ノ スベテ
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内容説明・目次
内容説明
第2の国民病と呼ばれる肝臓病は、年々増える傾向にあります。年間、60万人近くの人が、肝臓の病にかかっています。やっかいなことに、この病気は働き盛りの年齢を襲うのです。さらに、治療にも長くかかり、急性肝炎でも病後1〜3カ月間ぐらいの休養が必要です。肝臓病で大切なのはその治療とともに日常生活のすごし方。病後だから寝込むのは逆効果で、積極的に仕事復帰を考えることが全快への道でしょう。めざましい進歩の最新治療法や、病気の解説、早期発見法をわかりやすく解説した、「肝臓病」の本の決定版です。
目次
- 肝臓の仕組みと働き
- 肝臓病は早期発見が決め手
- 急性ウイルス性肝炎・慢性肝炎
- ふえている肝硬変症
- 肝臓ガンは治る時代
- アルコール性肝障害
- 肝臓病と関係の深い病気
- 肝臓病の心配にお答えするQ&A
「BOOKデータベース」 より