肝臓病 : 最新の治療法と日常生活のすべて

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肝臓病 : 最新の治療法と日常生活のすべて

上野幸久著

(家庭医学選書, 8)

婦人生活社, 1986.7

タイトル読み

カンゾウビョウ : サイシン ノ チリョウホウ ト ニチジョウ セイカツ ノ スベテ

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内容説明・目次

内容説明

第2の国民病と呼ばれる肝臓病は、年々増える傾向にあります。年間、60万人近くの人が、肝臓の病にかかっています。やっかいなことに、この病気は働き盛りの年齢を襲うのです。さらに、治療にも長くかかり、急性肝炎でも病後1〜3カ月間ぐらいの休養が必要です。肝臓病で大切なのはその治療とともに日常生活のすごし方。病後だから寝込むのは逆効果で、積極的に仕事復帰を考えることが全快への道でしょう。めざましい進歩の最新治療法や、病気の解説、早期発見法をわかりやすく解説した、「肝臓病」の本の決定版です。

目次

  • 肝臓の仕組みと働き
  • 肝臓病は早期発見が決め手
  • 急性ウイルス性肝炎・慢性肝炎
  • ふえている肝硬変症
  • 肝臓ガンは治る時代
  • アルコール性肝障害
  • 肝臓病と関係の深い病気
  • 肝臓病の心配にお答えするQ&A

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN07276865
  • ISBN
    • 4574100249
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    268p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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