台湾史再発見 : 石器時代から近代まで知られざる事跡の数々

書誌事項

台湾史再発見 : 石器時代から近代まで知られざる事跡の数々

喜安幸夫著

秀麗社, 1992.1

タイトル別名

台湾史再発見 : 石器時代から近代まで知られざる事蹟の数々

タイトル読み

タイワンシ サイハッケン : セッキ ジダイ カラ キンダイ マデ シラレザル ジセキ ノ カズカズ

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注記

発売: 土曜美術社

台湾史年表: p280-284

内容説明・目次

目次

  • 歴史への登場—石器時代から宋代にかけて
  • 大陸に近くなった台湾—元朝から近世への幕明け
  • 見え隠れする日本—近世倭人の足跡
  • 登場したオランダ人—ヨーロッパ勢に占拠されたころ
  • 中世最後の日本人—去りゆく倭人の姿
  • 開発に尽力した海賊たち—海峡が賑った近世のころ
  • 鄭成功の足跡—鄭氏政権の光と影
  • 清朝治政の始まり—台湾は化外の地
  • 三年小反・五年大反—あい継ぐ反乱の時代
  • 理蕃政策と義人—山地には及ばなかった行政権
  • 一府・二鹿・三〓〓—開発された街々の盛衰
  • 世界の荒海へ—国際情勢に翻弄されたころ
  • 牡丹社事件—ふたたび登場した日本
  • 大いなる改革—台湾が再認識されたとき
  • 清仏戦争の激戦地—戦場となった台湾
  • 最後の大改革—再度建設の鎚音が響いたころ
  • 日清戦争に備えて—清朝に遺棄された瞬間

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN07308134
  • ISBN
    • 4886253512
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    287p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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