芸術とは無慚なもの : 評伝・鶴岡政男

書誌事項

芸術とは無慚なもの : 評伝・鶴岡政男

三田英彬著

山手書房新社, 1991.12

タイトル読み

ゲイジュツ トワ ムザン ナ モノ : ヒョウデン ツルオカ マサオ

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 24

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

知られざる異端の画家はこんなに多芸・多才・奇才の人であった。創造の秘密、ユーモア、風刺の精神に迫る。自由奔放、破天荒な生を描いた人間ドキュメント。

目次

  • 1 太平洋画会研の鬼才
  • 2 靉光・竣介らと燃えた春青
  • 3 抵抗を秘めた「新人画会展」
  • 4 2畳間で生まれた「重い手」
  • 5 「人間気化」の頃
  • 6 しがらみを背負っての世田谷生活
  • 7 ボンゴを叩く月光族の教祖
  • 8 「鶴岡政男と東京オマンチカ」の結成
  • 9 ツルオカ・オトオと前衛音楽
  • 10 作家は無頼不逞に生き…

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN07326646
  • ISBN
    • 4841300341
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 294p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ