ロジスティクス・システム
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ロジスティクス・システム
税務経理協会, 1992.3
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ロジスティクス・システム
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内容説明・目次
内容説明
従来の物流は、生産や販売を支援する「縁の下の力持」と考えられていた。ロジスティクス、「生産」「マーケティング」とともに、企業活動を構成する3本柱の1つと考えるのである。生産の任務は良い品質を安い原価で製造すること、マーケティングのそれは適合する市場を創り出すこと。そしてロジスティクスは、顧客または消費者のニーズを充足し、かつ適正な価格で、その製品を供給して顧客満足を高めることをその役割とする。本書の目的は、ロジスティクスを基本的に理解するための理論的枠組を提示することである。
目次
- 第1部 ロジスティクスの意義(物流からロジスティクスへの転換;アメリカにおけるロジスティクスの歩み)
- 第2部 ロジスティクス・モデル(バックリンの流通チャネル・モデル;旧阿保モデルへの反省;ストックとランバートのモデル)
- 第3部 顧客サービス(顧客サービス研究の流れ;顧客サービスの定義と研究課題;顧客サービスの基本的性格;重要度に対する認知;企業業績への貢献分析;顧客サービス・マネジメント)
- 第4部 ロジスティクス・モデルの新展開(到達理論;ロジスティクス・マネジメントの空間模型;結語—将来の展望)
「BOOKデータベース」 より