出エジプト
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出エジプト
(巨人モーゼ / 堀田和成著, 第3巻)
法輪出版, [1990.1]
- タイトル読み
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シュツ エジプト
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注記
出版年はカバージャケットによる
第12刷のページ数: 262p
内容説明・目次
内容説明
エジプトに戻り、ヘブルの族長たちに出エジプトの合意をとりつけたモーゼは、かたくななファラオとの折衝を、主の御手によるさまざまな奇跡のうちになしとげる。長年の労苦から解き放たれた60万人のヘブルの民を率いての出エジプト、それは偶像崇拝の無知の民に、まことの神を教え神の子としてよみがえらせる想像を絶する苦難の旅立ちであった。途上の紅海の奇跡も疑いない真実であることを初めて明らかにする。乳と蜜の流れる国をめざし進む指導者モーゼの前に、厳然とホレブの山が—。
目次
- 第1章 出エジプト(イスラエルの合意;ファラオに会う;幻影におびえる;暗殺の刺客;邂逅;神の大軍団の手;大群衆)
- 第2章 荒野の旅(紅海を渡る;テントの中で;エテロとチッポラ;エリムに憩う;隔絶した環境;生命のパン〈マナ〉)
- 第3章 シナイ山(アマレクとの戦い;カレブ、ミデアンに;主とモーゼ;ホレブの山)
「BOOKデータベース」 より