シレジウス瞑想詩集
著者
書誌事項
シレジウス瞑想詩集
(岩波文庫, 青(33)-819-1,
岩波書店, 1992.3
- 上
- 下
- タイトル別名
-
Cherubinischer Wandersmann
- タイトル読み
-
シレジウス メイソウ シシュウ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784003381915
内容説明
シレジウスはドイツ・バロック時代を代表する神秘主義的宗教詩人。そのほとんどが2行詩で書かれた『瞑想詩集』はおよそ1700句から成り、深い瞑想をとおして得られた人と神との同一性あるいは霊的合一性、人が神の領域に入る可能性などへの詩人の確信が美しくも簡潔なことばで告白されている。わが国初の全訳。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784003381922
内容説明
『瞑想詩集』の原題は「ケルビムのごとき旅人」である。シレジウスは、神のもっとも近くにいる天使ケルビムのような存在になろうとして地上をさまよう者だ、と自己を考えたらしい。そのために瞑想をとおして内面への旅をつづけたのである。「天国はあなたの中にある。他の場所に神を求めれば、あなたは神を見失ってしまう」と彼はいう。
「BOOKデータベース」 より