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上方落語

笑福亭松鶴著

講談社, 1987.10

タイトル読み

カミガタ ラクゴ

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収録内容

  • 阿弥陀池 / ほか99編
  • 上方落語の特色 / 三田純市著

内容説明・目次

内容説明

5代目松鶴の芸風は、いかにも大阪の落語家らしい派手さと、綿密な考証による緻密さとをあわせそなえたものであった。息子の6代目は『三十石』『天王寺詣り』など、父譲りの笑福亭の家の芸ともいうべきネタを後代に伝える一方、自らは豪放な語り口で多くの落語ファンを獲得した。この1冊は、その親12代にわたる十八番のネタの数々から、100篇を厳選し、速記の形で編集したものである。三田純市の選考による、「上方落語」の決定版。

目次

  • 阿弥陀池
  • 鮑貝
  • 市助酒
  • 犬の目
  • 色事根問
  • 植木屋娘
  • 打飼盗人
  • 馬の田楽
  • 江戸荒物
  • 狼講釈〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN07405491
  • ISBN
    • 4062033305
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    501p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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