上方落語
著者
書誌事項
上方落語
講談社, 1987.10
- タイトル読み
-
カミガタ ラクゴ
大学図書館所蔵 件 / 全20件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
収録内容
- 阿弥陀池 / ほか99編
- 上方落語の特色 / 三田純市著
内容説明・目次
内容説明
5代目松鶴の芸風は、いかにも大阪の落語家らしい派手さと、綿密な考証による緻密さとをあわせそなえたものであった。息子の6代目は『三十石』『天王寺詣り』など、父譲りの笑福亭の家の芸ともいうべきネタを後代に伝える一方、自らは豪放な語り口で多くの落語ファンを獲得した。この1冊は、その親12代にわたる十八番のネタの数々から、100篇を厳選し、速記の形で編集したものである。三田純市の選考による、「上方落語」の決定版。
目次
- 阿弥陀池
- 鮑貝
- 市助酒
- 犬の目
- 色事根問
- 植木屋娘
- 打飼盗人
- 馬の田楽
- 江戸荒物
- 狼講釈〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より