i : 鏡に消えた殺人者
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i : 鏡に消えた殺人者
(カッパ・ノベルス)
光文社, 1990.11
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アイ
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内容説明・目次
内容説明
女流作家・砂村悦子が、死の直前に書いた自伝的小説。小説にはかつて砂村に殺された従妹のアイが、鏡に宿り復讐するという衝撃の内容が。事実、刺殺現場に残された犯人の足跡は、部屋の隅にある姿見(鏡)の前で忽然と途絶えていた。まるで犯人が鏡の中に消えたかのように…。ある事実を知った担当編集者・的場武彦にも戦慄の摩手が…。警視庁・貴島柊志刑事は、過去20数年にわたる五重連続殺人の謎と、鏡のトリックに迫る。i(アイ)とは?絶妙のトリック、衝撃の真相、大どんでん返し、大型女流新星の登場。全力の書下ろし長編特別本格推理の傑作。
「BOOKデータベース」 より