慟哭の海
著者
書誌事項
慟哭の海
毎日新聞社, 1992.2
- タイトル読み
-
ドウコク ノ ウミ
大学図書館所蔵 全18件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
朝鮮戦争によって音信不通のまま南北に引き裂かれた親と子が、国境の厚い壁を乗り越え遂に再会を果たした。その間の苦難の道のりを、1千万離散家族のひとりとして綴った。43年ぶりに叫んだ「おんま!」。感動のドキュメント。
目次
- 着陸20分前の不安
- 43年ぶりに叫んだ「おんま!」
- 日本語と出会った幼い頃
- 南朝鮮への脱出
- 釜山測候所での生活
- 自殺を決心したが…
- 朝鮮動乱始まる
- 一介の労働者から通訳となる
- 幼なじみと出会い、結婚
- 「一年生夫」の奮闘
- 妻の病気に動転
- 七転び八起きの人生
- 小川家との縁
- 中東で悪戦苦闘の日々
- 母に再会させてくれた義人
- 「ありがとごぜぇます」
「BOOKデータベース」 より