死の家の記録 : シベリア捕虜収容所四年間の断想

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死の家の記録 : シベリア捕虜収容所四年間の断想

蝦名熊夫著 ; 蝦名賢造編

西田書店, 1989.8

タイトル読み

シ ノ イエ ノ キロク : シベリア ホリョ シュウヨウジョ 4ネンカン ノ ダンソウ

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著者の肖像あり

内容説明・目次

内容説明

極限の日々、透徹した目は「ソビエトの実態」と「人びとのありよう」を見つめつづける。念願のダモイ。津軽の一隅で経験は刻まれる。著者三年の後、死亡。遺された草稿はいま実弟によって甦り、「昨日の問い」は静かに深く我々に迫る。

目次

  • 北千島・占守島の守備
  • ソビエト入団
  • 捕虜収容所
  • 捕虜特別病院
  • シベリア民主運動
  • コルホーズ
  • アルチョーム炭鉱
  • 帰国(ダモイ)
  • 回想 蝦名熊夫
  • 蝦名熊夫の日記

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN07438162
  • ISBN
    • 4888660948
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    251p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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