『古事記』に隠された幾何学
著者
書誌事項
『古事記』に隠された幾何学
(ロッコウブックス)
六興出版, 1992.1
- タイトル別名
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古事記に隠された幾何学
- タイトル読み
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コジキ ニ カクサレタ キカガク
大学図書館所蔵 件 / 全26件
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内容説明・目次
内容説明
古代人は幾何学図形に何を見たのか?『記・紀』に周到に織り込まれた〈らせん〉と〈シンメトリー〉、ふたつの図形。これらの意味するものとは何か?古代人の内的世界と『記・紀』編纂の意図に迫る。
目次
- 序章 ある発見—沖縄での体験
- 第1章 『古事記』と幾何学
- 第2章 らせん形とシンメトリー
- 第3章 原初の太陽信仰とアマテラス
- 第4章 神話の世界から歴史の世界へ
- 第5章 古代史と聖なる幾何学
- 第6章 『記・紀』神話と王権の確立
- 覚書
「BOOKデータベース」 より