十九人の自称天皇 : 昭和秘史の発掘

書誌事項

十九人の自称天皇 : 昭和秘史の発掘

保阪正康著

悠思社, 1992.3

タイトル読み

ジュウキュウニン ノ ジショウ テンノウ : ショウワ ヒシ ノ ハックツ

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内容説明・目次

内容説明

戦後「われこそ天皇なり」と名乗り出た男が19人もいたという事実を追った表題作の他、戦時中日本軍が原子爆弾の研究開発を行なっていた話など、埋もれゆく昭和史に焦点を当てたドキュメント。

目次

  • 天皇、天降る日—占領下、初の巡幸
  • 軍人たちの就職先
  • インドネシア残留兵士の慟哭
  • 武藤章に見る戦争責任
  • 革命戦士たちの日本上陸
  • 19人の自称天皇
  • 代議士、田中角栄の誕生
  • 十字架を背負いて—東条家の36年
  • 「文革」で裁かれた残留混血孤児
  • 天皇家の父と子
  • 原子爆弾の完成を急げ
  • 「奇襲」の病理—真珠湾奇襲攻撃から50年

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN07453392
  • ISBN
    • 4946424172
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    404p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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