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労働改革と労働運動

竹前栄治, 三宅明正, 遠藤公嗣編

(資料日本占領, 2)

大月書店, 1992.4

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ロウドウ カイカク ト ロウドウ ウンドウ

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Note

資料解題: 巻末(p1-16)

Description and Table of Contents

Description

連合国軍による占領下で実施された民主化・非軍事化政策の中でも、最も重要な柱の一つとされたのが、労働組合運動の保護と育成であった。太平洋戦争開始を前にすべての労働組合は解散を余儀なくされ、全国単一の産業報国会に統合されていたが、占領軍にとって、日本の民主化を支える労働組合の再生は占領政策を実行するためのキーストーンの一つとされたのである。戦後労働組合の担わされた課題と、その展開の条件を興味深い資料で再検討する資料集。

Table of Contents

  • 第1部 2.1ストまで
  • 第2部 2.1スト後
  • 第3部 占領軍の労働政策

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