脱・電脳生活 : 情報化社会に忍びよる「電気の暗い力」
著者
書誌事項
脱・電脳生活 : 情報化社会に忍びよる「電気の暗い力」
工作舎, 1992.3
- タイトル別名
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The electric shock book
- タイトル読み
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ダツ デンノウ セイカツ : ジョウホウカ シャカイ ニ シノビヨル デンキ ノ クライ チカラ
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注記
参考文献: p384-387
索引: p388-397
内容説明・目次
内容説明
「電気アレルギー」人間が増えている。電気器具に触れただけで失神してしまう人、手も触れずに電球を切ってしまう人…。つい半世紀前までは全く存在しなかったこの奇妙な“病気”が、電気の網の目に囲まれて生きている現代人を、ひそかにむしばみつつある。この電気アレルギーの研究に始まり、人間と自然界との電気を介した深い関わり、サイ現象の世界を支配する“電気の精妙な力”…などを次次と解明。コンピュータ社会に生きる現代人に送る、警告と希望の書。
目次
- 第1部 ヒト、電気に遭う(電気体験;電気と健康;電気アレルギー)
- 第2部 電気の謎(電気とは何か?;電気と人間の身体;電気、社会に蔓延す)
- 第3部 電気の超常現象(自然界に存在する電気;電気とサイキックな世界;とり憑かれたコンピュータ)
- 第4部 解釈(機械論的なアプローチ;隠微なる力)
「BOOKデータベース」 より