有機合成の最先端 : 反応の設計と制御
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有機合成の最先端 : 反応の設計と制御
(現代化学増刊, 21)
東京化学同人, 1992.5
- タイトル読み
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ユウキ ゴウセイ ノ サイセンタン : ハンノウ ノ セッケイ ト セイギョ
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文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 1 シリルメタル種の関与する触媒反応系とその制御
- 2 金属錯体の反応における配位環境複合効果
- 3 間接電解反応での電子伝達セグメントの役割
- 4 複合系の動的触媒設計
- 5 有機化学における理論計算と反応の予測
- 6 イソニトリル金属錯体の合成化学的研究
- 7 重ヘテロ原子の複合系
- 8 コルチゾン、タキサンジテルペノイドおよびアンスラサイクリンの合成研究
- 9 シトクロムP‐450酵素類似酸化触媒反応と選択的有機合成反応
- 10 ヘム酵素シトクロムP‐450を規範とする基質酸素化機能発現系の解析とモデル構築
- 11 ラジカル発生機能分子と包接タンパク質複合系の構造・合成・機能
- 12 機能を合成する—未知との遭遇
- 13 複合系による分子認識過程の解明
- 14 スズ(2)トリフラート‐光学活性ジアミン複合系を用いる触媒的不斉アルドール反応
- 15 分子認識に基づくLewis酸反応剤の設計
- 16 有機合成反応の触媒的立体化学制御—CHEMZYMEの創造をめざして
- 17 キラルなチタン化合物を用いる不斉合成反応
- 18 不斉触媒反応とエナンチオマーの相互認識
「BOOKデータベース」 より